働く環境ENVIRONMENT

船での組織構成

ORGANIZATION

船に乗って働く人々のことを乗組員といいます。当社では1つの船に、育成員1~2名を含んだ、最大14人までの乗組員が乗船しています。乗組員は大きく「職員(オフィサー)」と「部員(クルー)」に分けられます。

職員(オフィサー)

法律で定められた国家試験に合格し、海技資格をもって船に乗り組む人です。 船長、機関長、航海士、機関士などの役職があります。

部員(クルー)

乗船して、職員を補助するさまざまな仕事を行う人を「部員(クルー)」と言います。甲板員(こうはんいん)、機関員、事務部員などの職種があります。

組織図1
組織図2

船内の仕事

CREW

甲板部

甲板部

航海中は、4時間当直・3交代を1日2回繰り返す当直業務を行います。停泊中は、原則朝8時から17時までの勤務となり、船体保守・点検・整備業務等を行います。

機関部

機関部

機関部の仕事は、エンジン・機器当直業務、保守・点検・整備業務作業となります。甲板部同様、航海中は3交代制、停泊中は朝8時から17時までの勤務体制になります。

司厨部

司厨部

司厨部は、乗組員への朝食・昼食・夕食を提供するのが主な業務内容です。それに付随し、食材の仕入れ・管理、食事の後片づけ、食堂や厨房の清掃を行います。

教育体制・会議など

EDUCATION

  • OJT教育

    OJT教育

    1隻の船には10~11名(定員)の乗組員が乗船し、そこに育成員が1~2人加わり、実戦形式で教育します。

    マニュアルなどで座学をするのではなく、先輩乗組員の仕事を目で見て、やってみて覚えます。

  • 安全会議

    安全会議

    乗組員の安全確保のため、定期的に安全会議を実施しています。

    安全訓練・入渠安全会議・救命講習など、安全のための技術訓練も併せて実施しています。

  • 安全大会(年1回)

    安全大会(年1回)

    海上輸送と作業の安全を第一とし、事故を未然に防ぎ、社員全員の安全に対する意識をより高めることを目的に、年1回「安全大会」を開催しています。

    安全が企業経営と存続の基盤であり、責務であることを陸海全社員が一体となって意識の向上を図り、一層の安全活動の推進で事故・災害ゼロ、危険ゼロを目指していきます。

  • 各操練

    各操練

    船の事故には、船内での火災・浸水、衝突・乗り揚げ(座礁)などがあり、そういった非常配置表に沿った訓練は、操練と呼ばれます。

    当社では、このような船橋での点呼、防火部署、非常操舵、油流出防除部署、密閉区画における救助など、各操練を実施しています。

  • BRM講習(甲板部)

    BRM講習(甲板部)

    BRMとは、Bridge Resource Management(ブリッジ・リソース・マネジメント)の頭文字を取ったものです。

    安全で効率的な運航を達成することを目的とした船橋内のシステム管理法の講習を行っています。

  • メーカー講習(機関部)

    メーカー講習(機関部)

    エンジン及び周辺機器のメーカー講習に参加し、技術・技能を高めています。

  • 船機長による個別面談

    船機長による個別面談

    船機長による個別面談や技術指導を行います。

    乗組員一人ひとりのスキルや技能、安全意識のレベル等を把握し、ステップアップへつなげます。

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